画面越しでも、ちゃんと話せる場所を

「クリニックまで行く元気が出ない日がある」「仕事を抜けてまで通うのが難しい」「引っ越したけれど、信頼している先生に診てもらいたい」――心の不調を抱えながら通院を続けることには、思っている以上のエネルギーが必要です。
当院のオンライン診療は、そうした方々に向けた選択肢のひとつです。スマートフォンやパソコンから医師と顔を合わせて話し、必要なお薬や書類は後日お手元に届く。この一連の流れを、ご自宅のリビングや、人目を気にせず落ち着ける場所から行っていただけます。
通うという行為そのものに疲れてしまう前に、まずは画面越しに話すところから始めてみませんか。
はじめにお読みください
オンライン診療は便利な仕組みですが、対面診療と完全に同じことができるわけではありません。安心してご利用いただくため、以下の事項についてあらかじめご理解をお願いいたします。
- 初診の方はご来院をお願いしています
お薬の不適切な入手や本人確認の観点から、最初の診察は必ず院内にてお受けいただきます。一度お会いしたうえで、二回目以降の通院方法としてオンラインをお選びいただける形です。
- 完全オンラインへの移行はできません
国のガイドラインに沿って、概ね数回に一度は対面での診察を組み合わせていただきます。お顔の表情や体調の変化を直接拝見することで、治療の精度を保つためです。
- 急ぎの対応は難しい場合があります
院内の患者様の状況によっては、予約時刻ぴったりに開始できないことがございます。十分な時間の余裕を持ってご利用ください。
- システム利用料が別途かかります
保険診療の自己負担額に加えて、通信機器を用いた診療体制の維持費として 3,500円(自費) をお支払いいただきます。
こんな方に選ばれています
- 通勤・通学の合間に診察を受けたい
昼休みや始業前のわずかな時間で完結できるため、有給休暇を消費する必要がありません。
- 人混みや待合室が苦手
他の患者様と顔を合わせることなく、静かな環境で診察に集中できます。
- 転勤や引っ越しで距離が遠くなった
これまでの治療経過を知る医師に、住む場所を変えても継続して診てもらえます。
- 育児・介護で家を離れにくい
お子さまが寝ている時間帯や、介護の合間など、生活の隙間時間に受診できます。
ご利用までの手順
② 日時を選んで予約
アプリ内のカレンダーから、ご希望の枠を選択してください。深夜・早朝でも予約操作自体は行えます。
③ 問診票の入力とカード情報の登録
予約後、診察日の 1時間前まで に問診票へのご回答をお願いします。お支払いに使うクレジットカードと、保険証の画像もこのタイミングでアプリに登録しておいてください。
④ 診察開始
予約時刻の少し前にアプリを開いてお待ちください。医師の準備が整い次第、ビデオ通話が始まります。
⑤ 自動でお会計
診察が終わると、登録済みのクレジットカードに自動的に請求が走ります。窓口でのやり取りはありません。
⑥ お薬・書類のお届け
処方が必要な場合、ご指定の薬局へ処方箋をお送りします。お住まいの近くであれば、その日のうちにお薬を受け取っていただけることもあります。診断書をご希望の方には郵送で対応いたします。
ご利用前の注意点
オンラインでの診察は、状態が比較的落ち着いている方を想定しています。診察時間は対面より短めに設定されていますが、お話したいことが多い日や、症状が動いている日にはその限りではありません。状況によっては「次回は院内でお会いしましょう」とお伝えすることもあります。
支払い方法は クレジットカード決済のみ となります。現金や口座引き落としには対応しておりませんので、ご注意ください。
また、症状が不安定で慎重な判断が必要と医師が考えた場合には、対面診療への切り替えをお願いすることがあります。これは患者様の安全を最優先に考えた対応ですので、ご理解いただけますと幸いです。
対象となる診療
心療内科・精神科(保険適用)
眠れない、気持ちが沈む、漠然とした不安が消えない、職場や人間関係でつらさを感じている――こうしたお悩みについて、健康保険を使った診察を行っております。受診時には保険証(必要に応じて医療証)を画面に映していただきますので、お手元にご準備ください。
費用の目安
- 保険診療の自己負担分 + システム利用料 3,500円(自費)
- 診断書・各種証明書は別途文書料がかかります


